「風雲急を告げているね。何がどうなっているのかわからないよ」 3月20日の午前11時20分。こう言いながら、小島延夫弁護士が法廷の控室に入ってきた。控室には、東京都中野区の「平和の森公園」を守ろうと裁判を始めた中野区民たちが待っていた。その区民たちも「議会の多数決は仕方ないにしても、直後の酒井区長の姿勢には本当に落胆した」と疲れた様子を見せていた。 ◆公園の樹木の3分の2、1万7787本を伐採!?
情報源: 「公園の樹木を伐採から守る」との公約で誕生した東京・中野区長が、あっさりと方針転換!? (2019年4月1日) – エキサイトニュース