近年、EC(電子商取引)市場の拡大などにより、物流施設の供給が堅調だ。これに伴う物流施設の適地を巡る国内外ディベロッパーの用地取得競争も激化している。こうした中で12年から物流施設事業へ参入した三井不動産は、子育て支援施設など地域に貢献する街づくりの視点を物流施設の整備に取り入れ、実績を積み上げている。そこで、三井不動産の三木孝行常務執行役員ロジスティクス本部長に、街づくり型物流施設の現状と今後の展望を聞いた。
情報源: 三井不動産、街づくり型で物流施設を整備 保育所や緑地を地域に開放 – 住宅新報web | マンション・開発・経営