三条のレゲエイベントで大麻事件 会場提供の市は困惑|社会|新潟県内のニュース|新潟日報モア

三条のレゲエイベントで大麻事件 会場提供の市は困惑  大麻取締法違反の摘発が増加する中、新潟県三条市で昨年9月にあったレゲエフェスの客が1人逮捕され、昨年末に逮捕された客らと合わせ計12人の大量摘発となった。イベントは冷や水を浴びせられた格好で、存続を危ぶむ声もある。会場を提供してきた三条市にもショックが広がった。  事件の舞台となった「ワン・ジャー」は2007年、中越沖地震復興チャリティーイベントとして始まった。会場は中浦ヒメサユリ森林公園。家族連れも訪れるイベントで、毎年数百人が来場するという。  17年に友人のステージを見に行った新潟市の30代男性は「夜も明るくて平和な感じだった」と、怪しさは感じなかったという。しかし、数年前に家族で訪れた新潟市の40代女性は事件を受け、「もう行かないと思う」とこぼした。

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当サイト、公園経営研究所の主任研究員です。 千葉大学造園学科で都市公園について学び、公園管理運営士で一級ビオトープ計画管理士、一級造園施工管理技士などの資格を持っています。

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