子どもたちに日本の伝統的な食材に親しんでもらおうと、豊橋市内4カ所の学校給食共同調理場の調理員ら25人が17日、同市向山町の向山緑地内向山梅林園で小梅約50㌔を収穫した。取った梅は10月頃、学校給食で市内の小学1年と中学2年、特別支援学級の児童、生徒らに提供される。 地元食材への関心や、同梅林園の認知度を高める狙いから1992(平成4)年度から続く行事。 今年は天候に恵まれ、例年以上に実が大きく豊作で、調理員らがたわわに実った梅を丁寧に摘み取っていた。 この日は、夏休みにある調理場見学などで振る舞う…
梅ジュースですか。いいですね。思い出に残るんじゃないでしょうか。