秋田市は6日、募集期間を延長しても、応募がなかった八橋運動公園陸上競技場の命名権(ネーミングライツ)のスポンサー企業について、年額500万円以上としていた契約料を同300万円以上に引き下げる条件変更を行い、12~28日に再募集すると発表した。 市によると、契約期間については引き続き、4月からの3年間とする。契約料について、市は当初、同競技場がサッカーJ3・ブラウブリッツ秋田の本拠地となることから、他県のJ3チームの本拠地での設定金額を参考に年額500万円以上とした。
秋田市は6日、募集期間を延長しても、応募がなかった八橋運動公園陸上競技場の命名権(ネーミングライツ)のスポンサー企業について、年額500万円以上としていた契約料を同300万円以上に引き下げる条件変更を行い、12~28日に再募集すると発表した。 市によると、契約期間については引き続き、4月からの3年間とする。契約料について、市は当初、同競技場がサッカーJ3・ブラウブリッツ秋田の本拠地となることから、他県のJ3チームの本拠地での設定金額を参考に年額500万円以上とした。