別府市は22日、市営の観光施設「地獄蒸し工房鉄輪」の指定管理者を3月1日付で取り消すと発表した。当面は市が直営し、来年度中に新しい指定管理者を公募するという。 施設を巡っては、2012年度から運営を任せてきた地元のNPO法人「鉄輪温泉共栄会」が、収益を市に過少申告していた不正が昨年末に発覚した。このため市は契約更新を破棄した上で、現契約の満期の1カ月前に指定を取り消すことにした。【大島透】
別府市は22日、市営の観光施設「地獄蒸し工房鉄輪」の指定管理者を3月1日付で取り消すと発表した。当面は市が直営し、来年度中に新しい指定管理者を公募するという。 施設を巡っては、2012年度から運営を任せてきた地元のNPO法人「鉄輪温泉共栄会」が、収益を市に過少申告していた不正が昨年末に発覚した。このため市は契約更新を破棄した上で、現契約の満期の1カ月前に指定を取り消すことにした。【大島透】
指定管理者を途中で取り消しって、大胆なことするなと思ったら、不正会計ですか。しょうがないですね。なんで、そんなとこに任せるんでしょうか。