大和リースグループを特定/大宮交通公園P-PFI/京都市 | 建設通信新聞Digital

京都市は、Park-PFI(公募設置管理制度)を導入する大宮交通公園再整備の事業者を募集した結果、大和リースグループを特定した。構成員は空間創研。提案競技には同グループのみが参加した。  大和リースグループは、遊びながら学ぶことができる交通を軸にした「トラフィック・プレイモール・キョウト」をコンセプトにした、自転車広場やグラウンド、飲食店や売店、会議室などが入る施設「センター」などの整備と管理運営を提案した。整備期間は2019年10月から21年3月まで。管理運営期間は39年度まで。  事業では、Park-PFIを導入し、開園から約50年が経過して老朽化が課題となっている大宮交通公園を再整備する。民間活力を積極的に活用し、安全な自転車の乗り方を学べる交通公園として、さらなる魅力やにぎわいの創出を図る。Park-PFIの事業範囲は、公園施設の設置・管理運営、設計、建設など。

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主任研究員

当サイト、公園経営研究所の主任研究員です。 千葉大学造園学科で都市公園について学び、公園管理運営士で一級ビオトープ計画管理士、一級造園施工管理技士などの資格を持っています。

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