安全管理措置を怠り作業員が死亡~千葉市緑区の造園業者に指名停止措置:【公式】データ・マックス NETIB-NEWS

千葉市は2月4日付で、造園工事業を手がける(株)昭和の森協力会(千葉市緑区、古関不二夫代表)に対し、2カ月間の指名停止措置を下した。指名停止期間は2月4日から4月3日までとなっている。  同社は2019年12月3日、千葉市発注の「昭和の森災害復旧委託」で、台風15号の影響で幹の途中から折れていた杉の木の伐採作業を行っていた際、倒れた木が付近にいた70代の男性作業員を直撃。男性作業員が死亡する事故を起こした。

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主任研究員

当サイト、公園経営研究所の主任研究員です。 千葉大学造園学科で都市公園について学び、公園管理運営士で一級ビオトープ計画管理士、一級造園施工管理技士などの資格を持っています。

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