戦争語り継ぐラジオ塔 名古屋・志賀公園

戦時中まで全国に建てられた「ラジオ塔」をご存じか-。公園など四百六十カ所にあったとされ、スピーカーからラジオ放送を流していた。大半は撤去され、今は知る人も少ない中、名古屋市北区の志賀公園に残るラジオ塔が、地元で注目されつつある。住民たちは「貴重な遺産を残したい」と話す。

情報源: © The Chunichi Shimbun戦争語り継ぐラジオ塔 名古屋・志賀公園

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主任研究員

当サイト、公園経営研究所の主任研究員です。 千葉大学造園学科で都市公園について学び、公園管理運営士で一級ビオトープ計画管理士、一級造園施工管理技士などの資格を持っています。

「戦争語り継ぐラジオ塔 名古屋・志賀公園」への1件のフィードバック

  1. 全然知りませんでした。見たこともないです。
    全国で460箇所となると、各都道府県平均10箇所、人口多いところは多かったんだろうし、そういうところは空襲にあってたりするんだろうから、けっこう貴重ですね。

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