横浜公園、建ぺい率緩和 条例改正案市が提出へ スタジアム増築案受け

横浜市は、横浜公園(中区)の敷地に建設可能な建物の広さを定めた市公園条例の改正案を、十五日開会の市議会定例会に提出する。公園内にある横浜スタジアムの増築案について、スタジアム運営会社などが三月に市に提案したことを受けた対応。敷地全体に占める建物の建築面積の割合(建ぺい率)は、現行は最大12%だが、改正後は同38%になる。

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主任研究員

当サイト、公園経営研究所の主任研究員です。 千葉大学造園学科で都市公園について学び、公園管理運営士で一級ビオトープ計画管理士、一級造園施工管理技士などの資格を持っています。

「横浜公園、建ぺい率緩和 条例改正案市が提出へ スタジアム増築案受け」への1件のフィードバック

  1. 公園の4割が建築物ですか、、横浜公園って歴史ある公園ですよね。
    横浜スタジアム、、うーん。すごい話だ。公園区域から除外すればいいのに。

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