等々力緑地の一体活用、東急電鉄が川崎市にPFI事業を提案|新・公民連携最前線|PPPまちづくり

東京急行電鉄は、川崎市の等々力緑地再編整備事業について、PFI事業案を提出した。市は3月7日にこれを受理、審査・検討を開始している。PFI法第6条第1項に基づくもので、民間事業者から公共施設の管理者に対してPFI事業を提案できる制度だ。提案を受けた管理者はその案を検討し、遅滞なく結果を通知する義務がある。川崎市によれば、公募によらないPFI事業の民間提案は、全国でも珍しいという。

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主任研究員

当サイト、公園経営研究所の主任研究員です。 千葉大学造園学科で都市公園について学び、公園管理運営士で一級ビオトープ計画管理士、一級造園施工管理技士などの資格を持っています。

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