青森・弘前公園:桜の花びらで花筏 外堀の水面埋め尽くし

 日本三大桜の名所とされる青森県弘前市の弘前公園で、散った桜の花びらが外堀の水面をじゅうたんのように埋め尽くす「花筏(いかだ)」が見ごろを迎えている。弘前市によると、散った花びらは徐々に変色していくものの、2日ごろまではきれいなピンク色の花筏を楽しめそうだ。

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主任研究員

当サイト、公園経営研究所の主任研究員です。 千葉大学造園学科で都市公園について学び、公園管理運営士で一級ビオトープ計画管理士、一級造園施工管理技士などの資格を持っています。

「青森・弘前公園:桜の花びらで花筏 外堀の水面埋め尽くし」への1件のフィードバック

  1. ハナイカダが見頃と言われるとつる植物のあの地味な花を想像してしまうんですが、そういうことなんですか。
    目黒川なんかだと、人力で清掃回収しているようですが、お堀だとどうなんでしょうね。見た目は派手だけど、葉っぱなんかより全然エネルギー量は少なそうですが。つまりそうですよね。
    弘前公園って日本三大桜の名所だったんですね。ほかは高遠城址公園と吉野山か、誰が決めたのか由来については書いてないな。吉野山は別にして残り2つは公園だし、それほど古い選定じゃないってことですよね。

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