指定管理者制度の運用見直しに向け、福岡市がサウンディング | 新・公民連携最前線 PPPまちづくり

福岡市は、指定管理者制度の運用の見直しに向けて、セミナーとサウンディング型市場調査を実施する。セミナーは3月19日、サウンディング型市場調査は3月19日・20日に開催。いずれも参加申し込みは3月12日まで。指定管理者制度を所管する福岡市総務企画局行政マネジメント課が担当する。  現在福岡市は、多くの施設で指定管理者制度を採用している。しかし、制度導入から10年以上が経ち、環境も変化していることから、運用の見直しを検討中だ。より多くの事業者が参画でき、民間ならではのアイデアやノウハウを発揮しやすくするため、事業者の意見を求める。

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主任研究員

当サイト、公園経営研究所の主任研究員です。 千葉大学造園学科で都市公園について学び、公園管理運営士で一級ビオトープ計画管理士、一級造園施工管理技士などの資格を持っています。

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