淀城跡公園のハス、カメ食害で激減 京都、外来種捕獲へ

京都市伏見区の淀城跡公園で、初夏の風物詩だった堀のハスの花が激減している。外来種のミシシッピアカミミガメによる食害が原因とみられ、地元の淀観光協会が近く、本格的な捕獲作戦に乗り出す。協会は「かつての風情を何とか復活させたい」としている。

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主任研究員

当サイト、公園経営研究所の主任研究員です。 千葉大学造園学科で都市公園について学び、公園管理運営士で一級ビオトープ計画管理士、一級造園施工管理技士などの資格を持っています。

「淀城跡公園のハス、カメ食害で激減 京都、外来種捕獲へ」への1件のフィードバック

  1. 外来生物問題ですね。捕まえた亀どうするかって問題も有るんですよね。殺処分しか無いんでしょうが。心痛むんですよね。

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