蓮田市談合:市議会全協、事後公表に質問集中 /埼玉 – 毎日新聞

 蓮田市発注の土木工事に絡んで市職員らが公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕された事件で、市議会の全員協議会が17日開かれた。市が昨年4月から工事の設計額を入札の事前公表から事後公表に切り替えたことに、議員側の質問が集中。市によると、逮捕された2業者は2014年度から今年度まで少なくとも20件の工事を落札率96%以上で受注しており、入札制度のあり方など不正の背景の解明が求められそうだ。

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主任研究員

当サイト、公園経営研究所の主任研究員です。 千葉大学造園学科で都市公園について学び、公園管理運営士で一級ビオトープ計画管理士、一級造園施工管理技士などの資格を持っています。

「蓮田市談合:市議会全協、事後公表に質問集中 /埼玉 – 毎日新聞」への1件のフィードバック

  1. 知らないのですが、これって談合があったこと確定されているのでしょうか。たしかに予定価格の設計方法によっては、落札率96%って、仕事があまり気味な状態ではありますよね。

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