下諏訪町は22日の町議会全員協議会に、国道20号下諏訪岡谷バイパス第1工区のトンネル工事などで出る掘削土砂の一部を受け入れ、水月公園内にあるくぼ地状の地形を埋める盛り土として活用する方針を示した。工事全体で出る土砂予想量は約15万立方メートルで、うち1万立方メートルを受け入れる。青木悟町長は「土砂を有効利用し、将来の公園構想を見据えながら土地の利用価値を高めたい」と説明した。
下諏訪町は22日の町議会全員協議会に、国道20号下諏訪岡谷バイパス第1工区のトンネル工事などで出る掘削土砂の一部を受け入れ、水月公園内にあるくぼ地状の地形を埋める盛り土として活用する方針を示した。工事全体で出る土砂予想量は約15万立方メートルで、うち1万立方メートルを受け入れる。青木悟町長は「土砂を有効利用し、将来の公園構想を見据えながら土地の利用価値を高めたい」と説明した。
残土問題は悩みますもんね。掘削土砂の質は、いま豊洲にしても森友学園でも話題ですし。