清須市のキリンビール名古屋工場は、清洲公園で記念撮影し、工場見学に訪れた二十歳以上のカップルを対象に、同社の商品をプレゼントする特別企画を実施している。三月十四日のホワイトデーまで。 清洲公園は、織田信長と正室・濃姫の銅像があり、恋愛や夫婦円満のパワースポットになっている。多くの人に公園と同社に足を運んでもらおうと、清須市と連携して初めて企画した。 銅像の前で二人で撮った写真を持参して工場見学すると、同社が一月にリニューアルしたアルコール飲料「本麒麟（ほんきりん）」などがもらえる。スマートフォンで撮影した場合は、金のしゃちほこなどがデザインされたオリジナルフレームに画像を印刷してもらえる。
兵庫県西宮市の入札工事をめぐり市職員２人が逮捕された官製談合事件で、平成２９年の道路工事入札でも業者側への価格漏洩（ろうえい）があったとして、兵庫県警捜査２課が官製談合防止法違反などの疑いで、市土木局道路建設課副主査、瀬戸亮太容疑者（３２）を追送検したことが２日、捜査関係者への取材で分かった。県警が立件した一連の不正入札は計３件。いずれも見返りは飲食接待だが、癒着の背景には、高評価の業者に工事を受注させ、業務を円滑に進めたい市側の思惑もあった。
赤村が指定管理者制度で運営する「源じいの森温泉」が改修工事を終え１日にリニューアルオープンする。開業２０周年を迎え、内外壁をオレンジ色から落ち着いたカラシ色に塗り替えて印象を一新。施設を巡る回廊の中央に約１０００平方メートルの「枯山水の庭園」も新設するなど「癒やし効果がパワーアップした」としている。【峰下喜之】
情報源: 源じいの森温泉：新庭園で「癒やし効果アップ」 ２０周年記念、きょう改装オープン 洗い場に間仕切りも ／福岡 – 毎日新聞
東日本大震災の復旧・復興事業として、県がいわき市永崎地区で進めていた海岸堤防のかさ上げや防災緑地などの工事が終了し、二日に現地で竣工（しゅんこう）式が行われた。 市内七地区の防災緑地で供用開始となったのは、沼ノ内、薄磯の両地区に続き、今回が三カ所目。約二・四ヘクタールの防災緑地には約一万本のクロマツやクヌギ、コナラなどの苗を植えた。海沿いの約二キロにわたる堤防は、高潮や津波に備えるため、震災前の海抜六・二メートルから約一メートルかさ上げした。堤防から沖に約二百メートルの位置にあり、津波などの影響で一～二メートルほど沈んだ離岸堤は震災前の高さに戻した。総事業費は約三十九億円。 竣工式には関係者約三十五人が出席した。県いわき建設事務所の諏江勇所長が式辞、清水敏男いわき市長、鈴木智県議が祝辞を述べた。諏江所長ら関係者がテープカットし完成を祝った。
○「ヨコスカ アドベンチャー」とは 横須賀市内の6公園とリアル宝探しのコラボレーション企画「ヨコスカ アドベンチャー」は、横須賀市の歴史や文化にまつわるテーマを題材に、公園を探索しながら謎を解き、宝物を見つけ出すリアル宝探しゲームです。 各公園での宝探しを楽しめるのはもちろん、参加冊子には公園内のレストランや周辺施設で利用できるお得な特典サービスもご用意しています。 春休みからゴールデンウィークにかけて、横須賀の公園や街を楽しみながら、子どもから大人まで参加することができるイベントです。
情報源: 横須賀市の６つの公園を舞台に、歴史をひも解く宝探しをしよう！リアル宝探し「ヨコスカアドベンチャー」を開催（西武造園株式会社、横浜緑地株式会社）：時事ドットコム
周南市で今年度、住民が野犬にかまれてけがをする事案が4件起きている。周南地区は保健所による犬の捕獲数が全県の6割を超す「野犬王国」。行政の対応は成果を上げられず、増加に歯止めがかからない。野犬対策を地域課題に挙げる市民は多く、4月の市長選で焦点の1つになりそうだ。
情報源: 進まぬ野犬対策 ｜ 新周南新聞社
もくじ 美の山公園／秩父郡皆野町・秩父市 秩父市児童交通公園／秩父市山田 羊山公園／秩父市大宮 天空のポピー（秩父高原牧場）／秩父郡東秩父村 ムクゲ自然公園／秩父郡皆野町 横瀬町農村公園／秩父郡横瀬町 秩父ミューズパーク／秩父郡小鹿野町 月の石もみじ公園／秩父郡長瀞町 城峯公園／児玉郡神川町 （写真提供：一般社団法人長瀞町観光協会） 美しい山と川に包まれた埼玉県北西部の秩父エリアには、関東屈指の規模を誇る広大な花絶景が点在しています。春の芝桜が美しい「羊山公園」や、深紅のじゅうたんが大地を埋め尽くす「天空のポピー」、錦秋の紅葉が見事な「月の石もみじ公園」など、いずれも四季の花々を楽しむには、絶好のスポットばかり。
ニホンミツバチを発見🐝こんにちは。今日はやや曇り空ですが、昨日は良く晴れて暖か、公園を散歩される方もいつもより多いように感じました。数日前に開花したカンザクラも、一気に五分咲きぐらいになりました。真っ青な空にピンクが映えて、と見上げたら、何やら花の間をちょこちょこ忙しく動き回る生き物が…。いました、ニホンミツバチです（円内）❗❗
情報源: 荒川自然公園 公式ブログ：公園管理通信
十条仲原の清水坂公園内にある区立自然ふれあい情報館（北区十条仲原4、TEL 03-3908-0804）、自然観察園で「福寿草」が開花している。花言葉は「幸せを招く」。自然ふれあい情報館 外観 光沢ある黄色い花が特徴的な福寿草は、キンポウゲの多年草で、直径3～5センチの花をつける。1994年に植えられた後、現在は同園に150輪ほどまで増えたという。3月上旬まで見頃が続く見込みで、1日4回限定の見学は、自然園ガイドの説明付きで楽しめる。
三条のレゲエイベントで大麻事件 会場提供の市は困惑 大麻取締法違反の摘発が増加する中、新潟県三条市で昨年９月にあったレゲエフェスの客が１人逮捕され、昨年末に逮捕された客らと合わせ計１２人の大量摘発となった。イベントは冷や水を浴びせられた格好で、存続を危ぶむ声もある。会場を提供してきた三条市にもショックが広がった。 事件の舞台となった「ワン・ジャー」は２００７年、中越沖地震復興チャリティーイベントとして始まった。会場は中浦ヒメサユリ森林公園。家族連れも訪れるイベントで、毎年数百人が来場するという。 １７年に友人のステージを見に行った新潟市の３０代男性は「夜も明るくて平和な感じだった」と、怪しさは感じなかったという。しかし、数年前に家族で訪れた新潟市の４０代女性は事件を受け、「もう行かないと思う」とこぼした。
少子高齢化社会により地域の活力低下が叫ばれる中、スポーツがいかに地域振興に価値を提供し、影響力を発揮していくべきか。株式会社ユナイテッド・ワンの代表取締役CEOである岩橋潤二氏が紐解きました。 指定管理者制度はなぜ必要なのか 平成15年に地方自治法の改正によって、管理委託制度の廃止と指定管理者制度の新設が決まった。当時の小泉政権は「官から民へ」という方針のもと、郵政民営化に代表される様々な行政改革を行なっており、その一環として公の施設の運営を民間企業・NPO等の団体に委ねる指定管理者制度が生まれた。
福岡市は、指定管理者制度の運用の見直しに向けて、セミナーとサウンディング型市場調査を実施する。セミナーは3月19日、サウンディング型市場調査は3月19日・20日に開催。いずれも参加申し込みは3月12日まで。指定管理者制度を所管する福岡市総務企画局行政マネジメント課が担当する。 現在福岡市は、多くの施設で指定管理者制度を採用している。しかし、制度導入から10年以上が経ち、環境も変化していることから、運用の見直しを検討中だ。より多くの事業者が参画でき、民間ならではのアイデアやノウハウを発揮しやすくするため、事業者の意見を求める。
国内トップクラスの相続支援業務を手掛けるランドマーク税理士法人（本社：神奈川県横浜市、代表 清田幸弘、https://www.zeirisi.co.jp/）は、都市部に集まる農地「生産緑地」※の農家や地主、被相続人である“農家の家族”を対象に、本年3月より、相続対策などの診断をパッケージ化し、10万円の安価でサービス提供を開始します。2022年に生産緑地の税優遇が切れ、宅地転用による都市部の地価下落リスクをはらむ「22年問題」※。全国の生産緑地の約6割が集中する1都3県で、初年度50件、2020年中に200件の利用を目指します。※「生産緑地」、「22年問題」については下記「ご参考」をご覧ください。
